わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★偽りに気をつけて

はっきり言っておく。羊の囲いに入るのに、門を通らないでほかの所を乗り越えて来る者は、盗人であり、強盗である。(ヨハネによる福音書10:1) 「囲い」とは、自分たちの敷地内の中で羊を寝かせている状況を意味します。そしてそこに「門」がありそこを...
聖書から

★祝福の道

あなたは入る時も祝福され、出て行くときも祝福される。(申命記28:6) まことの神に、誠実に聞き従って生きる者に対する祝福が語られます。わたしたちは”自分の力と成果をもって人に評価される成功者になる”という価値観を目にしていることの多い者で...
聖書から

★一連の流れに注意して

むしろ、人はそれぞれ、自分自身の欲望に引かれ、唆されて、誘惑に陥るのです。そして、欲望ははらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。(ヤコブの手紙1:14-15)  ”欲望→罪→死”という人のうちに起こる霊的な一連の流れを聖書は語っています。...
聖書から

★身を寄せる者に

主は恵み深く、苦しみの日には砦となり、主に身を寄せる者を御心に留められる。(ナホム書1:7) アッシリヤと言う強国が、北王国イスラエルを滅ぼし、さらには南王国ユダをも侵略を進めていました。その力は目に見えて圧倒的です。そんな状況下で、ナホム...
聖書から

★ 忍耐から成長へ

あくまでも忍耐しなさい。そうすれば、完全で申し分なく、何一つ欠けたところのない人になります。(ヤコブの手紙1:4)ローマ書でパウロもまた「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む…」と信仰者に向けて送っています。聖書は、生きている中での...
聖書から

★そこで祈りが欠かせません

あなたの業(わざ)を主にゆだねれば、計らうことは固く立つ。(箴言16:3) 自分の人生の歩みを、”主なる神と共に歩む”ということはこういうことだなと思います。わたしの歩みや計画、何かをなすことの中に主の導きと祝福を求める”祈り”が欠かせませ...
聖書から

★知恵ある歩み

いかに幸いなことか知恵に到達した人、英知を獲得した人は。(箴言3:13) 聖書が語る「知恵」「英知」は、まことの主なる神を心からあがめ、その言葉に従って生きることです。この神は、わたしたちとの間に良い関係を築き、祝福と安心、導きをもって覆っ...
聖書から

★主もそう思っているでしょうか?

人間の道は自分の目に清く見えるが、主はその精神を調べられる。(箴言16:2) リビングバイブル訳では、「人はいつも自分が正しいと思います。しかし、主もそう思っているでしょうか。」とありました。自分が正しく思っていることがある。でもあの人はそ...
聖書から

★わざを行う

はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。(ヨハネによる福音書14:12) 「イエスさまが行うわざ」というと、どうしても癒しや奇跡というわざの表面の...
聖書から

★天からの知恵を求めて

あなたがたの中で知恵の欠けている人がいれば、だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神に願いなさい。そうずれば、与えられます。(ヤコブの手紙1:5) それは、とんちのような知恵ではなく、処世術としての知恵でもありません。それは、天...
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