わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★神を告白する

都に住む者はだれも病を訴えることはない。都に住む民は罪を赦される。 (イザヤ書33:24)   当時の大国(アッシリア)の侵略の脅威と現実を見ながらも、イザヤは神に目を向け、その将来来たるべき神の国の約束と真実に心を向けて未来の希望を告白し...
聖書から

★深刻な問題

人間に頼るのをやめよ、鼻で息をしているだけの者に。どこに彼の値打ちがあるのか。 (イザヤ書2:22)   終わりの時の裁きの日を視野に語られています。  イザヤ2:17 その日には、誇る者は卑しめられ、傲慢な者は低くされ、主はただひとり、高...
聖書から

★祈りに結ばれる断食

そのためにわたしたちは断食してわたしたちの神に祈り、祈りは聞き入れられた。 (エズラ書8:23)   聖書にはしばしば断食について触れます。 それは、決して引き換え条件ではなく、神さまへの献身を表し、またその憐れみを求める純粋な信仰の祈りに...
聖書から

★神がわたしの味方です

こう言った。「主は、あの土地をことごとく、我々の手に渡されました。土地の住民は皆、我々のことでおじけづいています。」 (ヨシュア記2:24)   それは、エリコの町攻略のため斥候に出た2人の者が町内でかくまってくれた遊女ラハブから聞いていた...
聖書から

★「立ち返って生きよ」

「…わたしはだれの死をも喜ばない。お前たちは立ち返って、生きよ」と主なる神は言われる。 (エゼキエル書18:32)   このエゼキエル18章では、エルサレムの人々が自分たちの生き死にや苦難を先祖の罪の聖にしていました。そのように自分の罪を認...
聖書から

★主のしてくださったことに気づく

ナオミは嫁に言った。「どうか、生きている人にも死んだ人にも慈しみを惜しまれない主が、その人を祝福してくださるように」。 (ルツ記2:20)   飢饉のため家族と共にモアブの地に逃れたが、そこで夫と2人の息子を失ったナオミ。彼女は、失意と貧困...
聖書から

★わたしの目を開いてください

どんな国の人でも、神を畏れて正しいことを行う人は、神に受け入れられるのです。 (使徒言行録10:35)   ペテロはこの前節で、「神は人を分け隔てなさらないことが、よく分かりました」と言葉にしています。それは、異邦人にも及ぶ神さまの救いの御...
聖書から

★善王に学ぶ

彼は主を固く信頼し、主に背いて離れ去ることなく、主がモーセに授けられた戒めを守った。主は彼と共におられ、彼が何を企てても成功した。 (列王記下18:6-7)    ユダの善王に数えられるヒゼキヤ王について語られています。  幾人かの王が神に...
聖書から

★礼拝の中心にあるもの

「…しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。…」 (ヨハネの4:23)   礼拝に対する人の側の心と態度、つまりまごころを表現しているように聞こえる。しかし、礼拝はそれ以上のものです。 礼...
聖書から

★そこまでしてくださった

神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。 (ヨハネによる福音書3:17)   神の正義は罪人を裁かずにはいきません。しかし神の愛はその罪人を救い、滅びから救わずにはいられません。この神のジレン...
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