

いつの間にか、日も短くなり、6時には暗くなり、もう夕方ではなくなったなあと感じます。
ああ、一か月前とは確実に違う。季節が進んでいるなあと。
ただそれだけなのもちょっと残念です。
大阪に出てきてからもう長いのですが、日常周囲を見て、ここではそれぐらいでしか季節の変化がわからない、それがさみしいと思うことがあります。
以前田舎にいたころは、田畑や山を見て、また臭いでも季節の移り変わりがわかったなあ、と思い出します。
季節を感じること、また季節を味わうことができるのも、人の感性もまた神さまがつくられたものです。
そんな季節を感じに、ちょっと郊外に出てみるのも、人には大切なことなのでしょうね。
そして、ああこの自然も季節の巡りにも、神さまの創造のデザインなのだと気づくことの感動で、その見え方はさらに変わりますね。
わたしは、その季節季節に、あなたたちの土地に、秋の雨と春の雨を降らせる。あなたには穀物、新しいぶどう酒、オリーブ油の収穫がある。(申命記11:14)

秋の気配を感じつつ、ぜひお近くの教会へお越しください。