わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★教会の姿ですね

あなたがたは、『刈り入れまでまだ四か月もある』と言っているのではないか。わたしは言っておく。目を上げて畑を見るがよい。色づいて刈り入れを待っている。既に、刈り入れる人は報酬を受け、永遠の命に至る実を集めている。こうして種を蒔く人も刈る人も、...
聖書から

★自分を誇るためではなく…

わたしたちは、他人の労苦の結果を限度を超えて誇るようなことはしません。ただ、わたしたちが希望しているのは、あなたがたの信仰が成長し、あなたがたの間で私たちの働きが定められた範囲内でますます増大すること、… (コリント人への第二の手紙10:1...
聖書から

★死んでも生きる

「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。…」 (ヨハネによる福音書11:25) よく葬儀の時に、また記念会のときに、この御言葉を開くことがあります。これは、「死」という現実を前に、イエスさまが語られた、それを乗り...
聖書から

★霊的な充足感の経験

イエスは言われた。「わたしの食べ物とは、わたしをお遣わしになった方の御心を行い、その業を成し遂げることである。…」 (ヨハネによる福音書4:34) シカルの井戸のそばでのサマリヤの女性との会話は、弟子たちが食べ物を買い行っていた間の出来事で...
聖書から

★「苦い根」に気をつけて

神の恵みから除かれることのないように、また、苦い根が現れてあなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚れることのないように、気をつけなさい。 (へブル人への手紙12:15) 自分のためばかりでなく、自分に関わる人々のためにも、「気をつけなさ...
聖書から

★種まく人のビジョンがあります

種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は 束ねた穂を背負い喜びの歌をうたいながら帰ってくる。 (詩篇126:6) どんな働きも、実りを得るためには、時間をささげ、労と犠牲を伴うことが必要です。 今日の聖書の言葉の背景には、長い捕囚生活である...
聖書から

★真価が問われます

銀にはるつぼ、金には炉。人は称賛によって試される。 (箴言27:21) 悩みの日をどう過ごすかで、その人は真価を問われます。そこで、卑屈にならずに、目を上げて神さまに目を向け祈り、そして頼り、誠実に一日一日を歩みぬくことを大切にすることです...
聖書から

★用いられることの証し

「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。 (マタイによる福音書1:23) マリアのことで悩んでいた婚約者ヨセフに、夢の中、神の御使いによって告げられた、...
聖書から

★祈るべき指針です

そこで、言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」 (マタイによる福音書9:37-38) 「人手不足」、「働き手の不足・・・」という表現は、現代の日本の各業種で言われ...
聖書から

★自分に力や分があるからではなく

わたしは御力をたたえて歌をささげ 朝には、あなたの慈しみを喜び歌います。あなたはわたしの砦の塔、苦難の日の逃れ場。 (詩篇59:17) 理不尽な嫉妬のゆえに、サウル王に命を狙われて荒野を追い回されていたダビデでした。しかし、彼は、そんな主君...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました