わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★”人のまねごと”ではありません

キリストは、神の身分でありながら神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕(しもべ)の身分になり、人間と同じ者になられました。(ピリピ人への手紙2:6-7)その持てるすべてを捨てて、人になられた神の御子イエスさ...
聖書から

★光りに照らされて

その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。(ヨハネによる福音書1:9)わたしたちの日常は、自然と「光」をたよりとしています。光がないなら、そこには暗闇しかありません。聖書は、イエス・キリストのことを「すべての人を照らすまこ...
聖書から

★そこに心を置く時間

言(ことば)は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。(ヨハネによる福音書1:14)神でありながら、人となってこられたイエス・キリストをあらわす言葉で...
聖書から

★わたしのうちに働いてくださる方

あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。(ピリピ人への手紙2:13)聖書を読んでいれば、自然と神さまの思い、イエスさまの歩みに感化されることがあります。今日語られているのは、それ以上のことです。神さ...
聖書から

★励ましの言葉を聞きましょう

涙と共に種を蒔く人は喜びの歌と共に刈り入れる。(詩篇126:5)かつて神学生時代に、この御言葉による説教を多く聞きました。卒業後、自分が語らなければこの御言葉の説教を聞くことができないと気づきました。これは、福音を伝える者、キリストを証しす...
聖書から

★「心の清い」ってどんな人?

心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る。(マタイによる福音書5:8)聖書が語る「心の清い」とは、どんな人でしょうか?わたしは、ただ純粋に神さまに目を向けて、その恵みを期待し受け取る人…という風に理解しています。悪いものはもちろん、...
聖書から

★約束を手放さない

「これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」(ルカによる福音書2:31-32)赤ちゃんであったイエスさまを神殿で見出したシメオンという人の言葉です。 この人は正しい人で信仰があつく、...
聖書から

★そこで祝福する心を

悪をもって悪に、侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。かえって祝福を祈りなさい。祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。(ペテロの第一の手紙3:9)相手を「イエス・キリストの御名によって祝福する」ことは、クリスチャンのわたしたちにと...
聖書から

★人の心に届く光があります

御言葉が開かれると光が射し出で 無知な者にも理解を与えます。(詩篇119:130)聖書は、ただの物語や人生の指南書ではなく、心を開いて耳を傾けるならば、わたしたち一人一人に親しく向けられた神さまからの深い思いのこもった語りかけです。この御言...
聖書から

★神の武具が必要です

だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。(エペソ人への手紙6:13)クリスチャンだからこそ、さまざまな惑わしを経験することに敏感になるでしょう。わたしたちもまた「邪悪な日...
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