わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★忘れないように!

わたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計らい何ひとつ忘れてはならない。(詩篇103:2)「計らい」は、神さまからの配慮を意味しています。別訳では「すべての恵み」「主の良くしてくださったこと」とあります。今日、わたしたちにチャレンジされているのは...
聖書から

★賛美の民として

天よ、喜び歌え、地よ、喜び踊れ。山々よ、歓声をあげよ。主はご自分の民を慰め その貧しい人々を憐れんでくださった。(イザヤ書49:13)イエス・キリストとの出会いによって経験する霊的救いを、預言的に表現したところです。先日、ユースのバイブルキ...
聖書から

★”人のまねごと”ではありません

キリストは、神の身分でありながら神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕(しもべ)の身分になり、人間と同じ者になられました。(ピリピ人への手紙2:6-7)その持てるすべてを捨てて、人になられた神の御子イエスさ...
聖書から

★光りに照らされて

その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。(ヨハネによる福音書1:9)わたしたちの日常は、自然と「光」をたよりとしています。光がないなら、そこには暗闇しかありません。聖書は、イエス・キリストのことを「すべての人を照らすまこ...
聖書から

★そこに心を置く時間

言(ことば)は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。(ヨハネによる福音書1:14)神でありながら、人となってこられたイエス・キリストをあらわす言葉で...
聖書から

★わたしのうちに働いてくださる方

あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。(ピリピ人への手紙2:13)聖書を読んでいれば、自然と神さまの思い、イエスさまの歩みに感化されることがあります。今日語られているのは、それ以上のことです。神さ...
聖書から

★励ましの言葉を聞きましょう

涙と共に種を蒔く人は喜びの歌と共に刈り入れる。(詩篇126:5)かつて神学生時代に、この御言葉による説教を多く聞きました。卒業後、自分が語らなければこの御言葉の説教を聞くことができないと気づきました。これは、福音を伝える者、キリストを証しす...
聖書から

★「心の清い」ってどんな人?

心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る。(マタイによる福音書5:8)聖書が語る「心の清い」とは、どんな人でしょうか?わたしは、ただ純粋に神さまに目を向けて、その恵みを期待し受け取る人…という風に理解しています。悪いものはもちろん、...
聖書から

★約束を手放さない

「これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」(ルカによる福音書2:31-32)赤ちゃんであったイエスさまを神殿で見出したシメオンという人の言葉です。 この人は正しい人で信仰があつく、...
聖書から

★そこで祝福する心を

悪をもって悪に、侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。かえって祝福を祈りなさい。祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。(ペテロの第一の手紙3:9)相手を「イエス・キリストの御名によって祝福する」ことは、クリスチャンのわたしたちにと...
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