聖書から ★「心の清い」ってどんな人? 心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る。(マタイによる福音書5:8)聖書が語る「心の清い」とは、どんな人でしょうか?わたしは、ただ純粋に神さまに目を向けて、その恵みを期待し受け取る人…という風に理解しています。悪いものはもちろん、... 2024.08.14 聖書から
聖書から ★約束を手放さない 「これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」(ルカによる福音書2:31-32)赤ちゃんであったイエスさまを神殿で見出したシメオンという人の言葉です。 この人は正しい人で信仰があつく、... 2024.08.13 聖書から
聖書から ★そこで祝福する心を 悪をもって悪に、侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。かえって祝福を祈りなさい。祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。(ペテロの第一の手紙3:9)相手を「イエス・キリストの御名によって祝福する」ことは、クリスチャンのわたしたちにと... 2024.08.12 聖書から
聖書から ★人の心に届く光があります 御言葉が開かれると光が射し出で 無知な者にも理解を与えます。(詩篇119:130)聖書は、ただの物語や人生の指南書ではなく、心を開いて耳を傾けるならば、わたしたち一人一人に親しく向けられた神さまからの深い思いのこもった語りかけです。この御言... 2024.08.11 聖書から
聖書から ★神の武具が必要です だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。(エペソ人への手紙6:13)クリスチャンだからこそ、さまざまな惑わしを経験することに敏感になるでしょう。わたしたちもまた「邪悪な日... 2024.08.10 聖書から
聖書から ★なぜですか!?と叫ぶとき 主よ、なぜ遠く離れて立ち 苦難の時に隠れておられるのか。(詩篇10:1)苦難の中から、神さまに声を上げる人の現実の姿です。 心に思う「神はわたしをお忘れになった。御顔を隠し、永久に顧みてくださらない」と。(:11)先日、石川県の珠洲で被災し... 2024.08.09 聖書から
聖書から ★一筋の心をください 主よ、あなたの道を教えてください。わたしはあなたのまことの中を歩みます。御名を畏れ敬うことができるように 一筋の心をわたしに与えてください。(詩篇86:11)自分の弱さを知る者の祈りとも言えるでしょう。だからこそ、「あなたの道を教えてくださ... 2024.08.08 聖書から
聖書から ★光を見失わないように 闇の中を歩む民は、大いなる光を見 死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。(イザヤ書9:1)現実に人々を覆う暗闇がある中、預言者は、神がくださる光と希望を語ります。そしてそれはメシア預言につながっていきます。先日、映画「パウロ~愛と赦しの物語... 2024.08.07 聖書から
聖書から ★聖書が語るのは… 信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。(へブル人への手紙11:1)「自分を信じなさい」という言葉に魅力を感じることがあっても、それは聖書が語る信仰ではありません。自分の願望や夢をあげて”信じれば事は成る”、という... 2024.08.06 聖書から
聖書から ★神さまはじまりだから ・・・神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容な心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。(エペソ人への手紙4:3)わたしたちが教会に共に... 2024.08.05 聖書から