わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★あえて、アナログ大切!

だがあなたは、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。(テモテへの第二の手紙3:14)地域教会の牧会につとめる若いテモテ。群れのうちにはニセ教師の問題。外には迫害の現実を経験していました。巧妙な騙(だま)しごとや、惑わしが入り込むよ...
聖書から

★相容(あいい)れないものです。

人の怒りは神の義を実現しないからです。(ヤコブの手紙1:20)「人の怒り」と「神の義(ただしさ)」が対比されています。それは、明確に、相容れないものだと記されています。もし、愛艇への「怒り」が正当に思えても、その怒りは、相手や周囲、そして自...
聖書から

★どん底から

主をたたえよ。主は驚くべき慈しみの御業を 都が包囲されたとき、示してくださいました。(詩篇31:22)ダビデは、自分の経験したさまざまな困難の中で、神さまの守りがあったことを、ここで告白し、またたたえています。わたしたちも、困難や悩みの中で...
聖書から

★礼拝での心からの願い

ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命ののある限り、主の家に宿り 主を仰ぎ望んで喜びを得 その宮で朝を迎えることを。(詩篇27:4)この詩篇27篇全体を通して、神の臨在を慕い求める、ダビデの姿が浮かび上がります。ときに、その臨在の確...
聖書から

★神さまの思いをいただいて

肉の支配下にある者は、神に喜ばれるはずがありません。(ローマ人への手紙8:8)その前節にはこうあります。 肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。(:7) 現代は、一人の”人”レベル、また国、民族レベルでの”肉の思い”、行き過ぎた...
聖書から

★赦(ゆる)すことのはじまり

「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。人を罪人だと決めるな。そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。赦しなさい。そうすればあなたがたも赦される。」(ルカによる福音書6:37)”争い”や”分断”の先に、裁きや...
聖書から

★気づきが問われます

わたしたちは、あなたがたの信仰を支配するつもりはなく、むしろ、あなたがたの喜びのために協力する者です。あなたがたは信仰に基づいてしっかり立っているからです。(コリント人への第二の手紙1:21)祈りつついろいろな計画や目標を立てても、なかなか...
聖書から

★「避けどころ」を得た人

わたしの神、主よ、あなたを避けどころとします。わたしを助け、追い迫る者から救ってください。(詩篇7:2)ダビデは、多くの敵を経験しました。同時に、彼は、そこでで祈ることができました。救いを、まことの神さまに期待することができたのです。目に見...
聖書から

★自分の力ではありません

神はまた、わたしたちに証印を押して、保証としてわたしたちの心に”霊”を与えてくださいました。(コリント人への第二の手紙1:22)わたしたちは、「神が、わたしに…くださっている」という人生の経験を与えていただいています。前節ではこあります。 ...
聖書から

★思い出すことがあるからこそ

わたしの若いときの罪と背きは思い起こさず 慈しみ深く、御恵みのために 主よ、わたしを御心に留めてください。(詩篇25:7)昔話を思い起こすように感じますが、やはりわたしも「若いとき」、多くの罪や過ちを犯していたことは記憶にあります。今日の祈...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました