聖書から ★信じて生きることの幸い 信仰によって、娼婦ラハブは、様子を探りに来た者たちを穏やかに迎え入れたために、不従順な者たちと一緒に殺されなくて済みました。(へブル人への手紙11:31) ラハブはエリコの娼婦。しかし、イスラエルの神をただ信じて行動を起こすことで、その街で... 2020.11.30 聖書から
聖書から ★キリストに従って ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。(イザヤ書 9:6)あのクリスマスの出来事を預言する旧約聖... 2020.11.29 聖書から
聖書から ★超えてくる希望 「貧しい人々は、幸いである、神の国はあなたがたのものである。…」(ルカによる福音書6:20) このコロナの事情の中で、多くの自殺者が増えていると聞きました。それぞれ抱える苦しさ、孤独、絶望感、悩みの深刻さはだれかが評価できるものではありませ... 2020.11.28 聖書から
聖書から ★恵み深い主に目を向けて 恵み深い主に感謝せよ。慈しみはとこしえに。(詩篇118:1) 今朝起き抜け、祈りの中で、わたしは自分の内にある不安や弱さを聞いていただきました。そんな中で与えられたこの詩編118篇のことばは、さまざまな状況の中も変わることない神さまの恵みと... 2020.11.27 聖書から
聖書から ★心を閉ざすことがないように 彼に手を大きく開いて、必要とするものを十分に貸し与えなさい。(申命記15:8) 主にある兄弟姉妹と呼ばれる人たちが抱える不運な窮状に対して、心を働かせ十分な助けを与えることを語ります。お金を得て、周囲に対して視野を広くするか、狭くするか。ま... 2020.11.26 聖書から
聖書から ★その思い、吟味が必要です 肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。(ローマ人への手紙8:6)自分の思い、自分の優位、自分の利益、自分への評価を前面に主張される人がいます。そのために、身近な人やライバルをこき下ろす人もいます。そして、それを聞いて、自分の益に... 2020.11.25 聖書から
聖書から ★心を柔らかくして だから、神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。(ヤコブの手紙4:7)悪魔はわたしたちの目に見えず、その働きは巧妙です。気づかず、いつの間にかその罠と惑わしに翻弄されている…、そういうこともあります。... 2020.11.24 聖書から
聖書から ★「福音」というと… 私は、この福音を少しも恥じてはいません。福音は、それを信じる人をだれでも天国に導く、神の力ある手段です。福音は最初、ユダヤ人だけに伝えられていました。しかし今では、すべての国の人が同じ方法で神のもとに招かれているのです。(ローマ人への手紙 ... 2020.11.23 聖書から
聖書から ★神を求める心 主は天から人の子らを見渡し、探される。目覚めた人、神を求める人はいないか、と。(詩篇14:2)すべての存在を、偶然と考える人には、神さまは迷信にしか思えないかもしれません。人の科学や知恵や経験が一番、神は無用と言う人もいます。もし天地万物を... 2020.11.22 聖書から
聖書から ★いつも心に… 貧しい人の一生は災いが多いが、心が朗(ほが)らかなら、常に宴会にひとしい。(箴言15:15)「貧しい人」は、「悩んでいる人」とも訳されています。いずれも、わたしたちの生涯の中で経験しやすいことです。でもそこで、「心が朗らかなら」と言われます... 2020.11.21 聖書から