わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★気づく心があれば

主はわたしたちを、罪に応じてあしらわれることなく、わたしたちの悪に従って報いられることもない。(詩篇13:10)主の憐みと忍耐、いつくしみの深さをみくびってはなりません。でも同時に、だからと言って神さまを軽んじてもいけません。その憐みと忍耐...
聖書から

★「知れ!」

知れ、主こそ神であると。主はわたしたちを造られた。(詩篇100:3)天地や宇宙だけではない、創造主なる神さまは、私たち人をも造られたお方です。しかも、すべての被造物の中で唯一、神の息(霊)によって生きるものとされたと聖書は語ります。それはま...
聖書から

★神さまのイメージ

東が西から遠い程、わたしたちの背きの罪を遠ざけてくださる。(詩篇103:12)私たちの神さまイメージは間違っていないでしょうか?私たちの罪や過ち、悩みについて、世界中で一番心配しておられるのは、神さまです。それは、私たちを罰したいからではな...
聖書から

★鍛錬というもの

およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。(ヘブル人への手紙12:11)「鍛錬」は、「練習」や「訓練」よりも数段の厳しさを...
聖書から

★知っていますか?

神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。(詩篇46:2)「必ずそこにいまして助けてくださる」と、本当に知っているでしょうか?自分の都合と感覚で神さまの在・不在を判断していることはないでしょう...
聖書から

★この時がチャンスです

主の手が短くて救えないのではない。主の耳が鈍くて聞こえないのでもない。(イザヤ書59:1)祈っても問題が解決しない日々、また思い通りにならない物事。そんな時、思わず私たちはつぶやいてしまうことはないでしょうか?「神さま、あなたはどこにおられ...
聖書から

★願いをもって

主よ、あなたも憐れみの心を閉ざすことなく、慈しみとまことによって、いつもわたしをお守りください。(詩篇40:12)アーメン。これはわたしたちの願いです。自分の弱さやや足りなさを覚えながらも、わたしたちが安心して歩むことができるのは、主が憐れ...
聖書から

★心くばり

飢えている人に心を配り、苦しめられている人の願いを満たすなら、あなたの光は、闇の中に輝き出で、あなたを包む闇は、真昼ようになる。(イザヤ書58:10)昔から、教会にはいろいろな人が、突然訪ねてきます。その中には、貧しさやひもじさを訴える人も...
聖書から

★義(ただ)しい関係へ

自分の罪を公けに言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。(ヨハネ第一の手紙1:9)救いは、神さまとの”義(ただ)しい関係”の回復です。そのために、イエスさまが私たちの罪のゆえの恥と...
聖書から

★イエスさまのお陰

わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。(ピリピ人への手紙4:13)だれかのお陰で、という時、それは自分の力だけではできないから…ということです。パウロは、牢獄の中においても、また貧しさや豊かさを覚えるときでも、どんな...
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