わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★信じる心を呼び覚ましてください

「なぜサラは笑ったのか。なぜ年をとった自分に子どもが生まれるはずがないと思ったのだ。主に不可能なことがあろうか。来年の今ごろ、わたしはここに戻ってくる。そのころ、サラには必ず男の子が生まれている。」(創世記18:13-14)「なぜサラは笑っ...
聖書から

★答えとなって現れます

どうか、神が 天の露と地の産み出す豊かなもの 穀物とぶどう酒を お前に与えてくださるように。(創世記27:28)父イサクをだますヤコブとは知らず、長子の祝福を祈ったその一節です。そこには、この祈りから始まる特別な祝福が祈られています。 :2...
聖書から

★用いてください

あなたをクレタに残してきたのは、わたしが指示しておいたように、残っている仕事を整理し、町ごとに長老たちを立ててもらうためです。(テトスへの手紙1:5)今から30年以上前、タイの山岳民族で医療伝道に携わっていた一人の先生がいました。「医療伝道...
聖書から

★その艱難を軽いと言えるほど

わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。(コリント人への第二の手紙4:17)初代教会が経験していた艱難は、決して”軽い”と言えるレベルのものではありませんでした。それでも、その艱難を”軽...
聖書から

★そこにどんな繁栄があっても

彼(アハブ)は、ネバトの子ヤラブアムの罪を繰り返すだけでは満足せず、シドン人の王エトバアルの娘イゼベルを妻に迎え、進んでバアルに仕え、これにひれ伏した。(列王記上16:31)聖書は、過去のイスラエルの王たちのなしたことを、神さまが見ておられ...
聖書から

★その素晴らしさの本当のところ

わたしの言葉もわたしの宣教も、知恵にあふれた言葉によらず、”霊”と力の証明によるものでした。(コリント人への第一の手紙2:4)ある意味で、伝道者パウロのすごさが語られているように見えます。しかし事実は違うようです。彼は直前にこう語ります。 ...
聖書から

★自分の務めを果たしなさい

どんな場合にも身を慎み、苦しみを耐え忍び、福音宣教者の仕事に励み、自分の務めを果たしなさい。(テモテへの第二の手紙4:5)テモテが直面していたのは、人々が自分たちに都合の良いな教えに心を向け、福音さえももゆがめて混ぜ物としてしまうような状況...
聖書から

★愛し合う方がよい、と言えます

肥えた牛を食べて憎み合うよりは 青菜の食事で愛し合う方がよい。(箴言15:17)愛し合うことの優位性、圧倒的な大切さを語ります。今、世界でも身近でも憎しみを火だねとした争いが絶えません。争う理由に、それぞれ正当性があるように聞きます。憎しみ...
聖書から

★ノアという人に憧れます

ノアは、すべて神が命じられたとおりに果たした。(創世記6:22)この6章では6節からノアの物語が始り、そこにはこうあります。 :6 これはノアの物語である。その世代の中で、ノアは神に従う無垢な人であった。ノアは神と共に歩んだ。わたしはノアと...
聖書から

★神さまの前では…

痛手に先立つのは驕(おご)り。つまずきに先立つのは高慢な霊。(箴言16:18)なぜ人は、おごり高ぶるのだろうか?必要以上に、自分を大きく見せ相手を威圧するような態度やふるまいをするようなありさま。そこに集まる人がいるからかもしれません。ただ...
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