聖書から ★幸いをいただくために 子に口づけせよ 主の憤りを招き、道を失うことのないように。主の怒りはまたたくまに燃え上がる。いかに幸いなことか 主を避けどころとする人はすべて。(詩篇2:12)目的は何か。主の怒りではなく、”主からの幸い”をいただくことです。日々の自分の歩... 2024.12.14 聖書から
聖書から ★すてきな礼拝体験へ だからイエスを通して賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえる唇の実を絶えず神にささげましょう。善い行いと施しとを忘れないでください。このようないけにえこそ、神はお喜びになるのです。(へブル人への手紙13:15-16)神の約束の実現を待ち望む信... 2024.12.13 聖書から
聖書から ★最優先にもつべき安心 金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。(へブル人への手紙13:5)金銭への執着に対する警告と、神の宣言「わたしはあなたを離れ... 2024.12.12 聖書から
聖書から ★どんな声が聞こえてきても 主よ、それでも あなたはわたしの盾、わたしの栄え わたしの頭を高く上げてくださる方。主に向かって声をあげれば 聖なる山から答えてくださいます。(詩篇3:4-5)ダビデは、その子アブサロムに王位を追われます。愛する肉親から敵意を向けられる。そ... 2024.12.11 聖書から
聖書から ★苦しみに埋没しないで あなたの慈しみに依り頼みます。わたしの心は御救いに喜び踊り 主に向かって歌います「主はわたしに報いてくださった」と。(詩篇13:6)この13編は、ダビデの訴えから始まります。 いつまで、主よ わたしを忘れておられるのですか。いつまで、御顔を... 2024.12.10 聖書から
聖書から ★「わが子よ」という呼びかけ また、子供たちに対するようにあなたがたに話されている次の勧告を忘れています。「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。主から懲らしめられても、力を落としてはいけない。なぜなら、主は愛する者を鍛え、子として受け入れる者を皆、鞭打たれるからであ... 2024.12.09 聖書から
聖書から ★イエスの勝利がわかるように 信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、ご自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。(へブル人への手紙12:2)この聖句を読んでいて、ふっと昔の賛美が心に浮... 2024.12.08 聖書から
聖書から ★「力」と言えば… 「…あなたがたの上に聖霊が降(くだ)ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」(使徒行伝1:8) 力と言えば…、何を連想されるでしょうか?腕力、武... 2024.12.07 聖書から
聖書から ★聞いてくださる神さま 人間とは何なのか。なぜあなたはこれを大いなるものとし これに心を向けられるのか。(ヨブ記7:17)この前節でもヨブは訴えています。 もうたくさんだ、いつまでも生きていたくない。ほうっておいてください。わたしの一生はむなしいのです。(:16)... 2024.12.06 聖書から
聖書から ★これからどうやって? すべての人との平和を、また聖なる生活を追い求めなさい。聖なる生活を抜きにして、だれも主を見ることはできません。(へブル人への手紙12:14)「すべての人との平和」と「聖なる生活」は、クリスチャンの大切な課題だとわかります。この時代の現実、そ... 2024.12.05 聖書から