わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★始まりは、迎えるところから

見よ、わたしは戸の外に立って、たたいている。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしはその中にはいって彼と食を共にし、彼もまたわたしと食を共にするであろう。(ヨハネの黙示録 3:20)クリスチャンとしての人生は、イエス・キリストを自...
聖書から

★愛はその程度のもの!?

このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。(コリント人への第一の手紙 13:13)「永遠の愛を誓い合う」とは、結婚式での1シーンです。でもその「愛」は、お互いの都合や行き...
聖書から

★まことの光の中で

すべての人を照すまことの光があって、世にきた。(ヨハネによる福音書 1:9)聖書は、神のひとり子イエスの存在を、「まことの光」と語ります。さて、この光を見て、慰めを受ける人、癒しを受ける人、そしてゆるしを受け取る人がいます。一方で、この光に...
聖書から

★望みを共にする

ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神は、その豊かなあわれみにより、イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ、(ペテロの第一の手紙 1:3)ペテロは、国を追...
聖書から

★どうか、身を寄せ続けてください

高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。(ローマ人への手紙 8:39)神の偉大さ、強さ、力を、その真実と愛の大きさを見誤ってはいけません。それ...
聖書から

★自由だからこそ

兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。(ガラテヤ人への手紙 5:13)自由だから、自分勝手をするのか? それとも自由だからこそ、ただ愛する者とな...
聖書から

★関係の回復

神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。(コリント人への第二の手紙 5:21)「自分のために、身代わりとなり、犠牲となった方がいる…」など、たいていの人は想像もし...
聖書から

★「知っている」と言えるのです

神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。(ローマ人への手紙 8:28)「知っている」。わたしたちクリスチャンは、それをただ知識で知っているだけ...
聖書から

★祝福させるため”ではありません

あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。(ピリピ人への手紙 4:9)私たちの信仰生活は、ただ聞いて、見て、そして受けて…それで終わり...
聖書から

★ただ神を信じることから

あなたは知らなかったか、あなたは聞かなかったか。主はとこしえの神、地の果の創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。(イザヤ書 40:28)人は、神を人間の延長線上に置き、そのありさまを想像します。人間よりも...
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