聖書から ★そんな木、なぜ置いておくの? 主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう」。 (創世記1:16-17) エデンの園で、初めの人が唯一制限されたのが、善悪の知識の実を食... 2024.02.12 聖書から
聖書から ★だれかのために 主がすべての災いを遠ざけて、あなたを見守り、あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出(い)で立つのも帰るのも、主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。 (詩篇121:8) わたしたちは、だれかの人生に直接できることはわずか... 2024.02.11 聖書から
聖書から ★見守ってくださるように 主がすべての災いを遠ざけて あなたを見守り、あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出(い)で立つのも帰るのも、主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。 (詩篇121:7-8) たとえば、たとえどんなに善い親であっても、その... 2024.02.10 聖書から
聖書から ★恵みとして与えられています つまり、あなたがたは、キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているのです。 (ピリピ人への手紙1:29) 「キリストのために苦しむ」ということが語られていなければ、わたしは信仰生活も牧会生活も破綻し... 2024.02.09 聖書から
聖書から ★生きがいにつながります 主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。 (創世記2:15) 人類最初の生活についての言及です。労働もそこには描かれています。いろいろ想像できます。自然豊かな居心地の良い環境で暮らすありさまを。 今... 2024.02.08 聖書から
聖書から ★わたしの助けは来る! 目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る 天地を造られた主のもとから。 (詩篇121:1-2) 困難な状況で天を仰ぐ…ということは誰しもが経験します。お金も、地位も、また経験も通用しない、そんな困難... 2024.02.07 聖書から
聖書から ★わたしの起源(ルーツ) 主なる神は、土の塵(ちり)で人を形づくり、その鼻に息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。 (創世記2:7) 「その鼻にいのちの息を吹き込まれた」(別訳)とある言葉にわたしたちの命のルーツを見ます。 自分と向き合う時、自分の起源(... 2024.02.06 聖書から
聖書から ★わたしたちのモデル 神はご自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。 (創世記1:27) わたしたち「人」のモデルは、神さまご自身です。だからこそ、わたしたちはお互いを尊び、また大切にし、また必要としていることに気づくことが... 2024.02.05 聖書から
聖書から ★このルーツを知るだけで… 神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」 (創世記1:26) 神が人をつくられた。それは聖書が語る「人」のはじまりです。しかもご自分に似せて造られたと... 2024.02.04 聖書から
聖書から ★ざわつく心を鎮めて 「…主があなたたちのために戦われる。あなたたちは静かにしていなさい。」 (出エジプト記14:14) 背後に迫りくるエジプト軍。前方には引く手を阻む紅海。エジプトを脱出してここまでたどり着いた民はモーセに大きな不平を表していました。そんな民に... 2024.02.03 聖書から