わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★共にする心を求めましょう

喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。 (ローマ人への手紙12:15) キリストの思いをいただく信仰者の、心とそのありさまが9節以降に記されています。 そしてここでは、「共に」という言葉が繰り返されます。それはただ頭で理解ことではなく、...
聖書から

★先にある大きな祝福を見なきゃ・・

わたしの戒めに耳を傾けるなら あなたの平和は大河のように 恵みは海の波のようになる。 (イザヤ書48:18) あたりまえですが、”言葉”を巡る関係には、信頼が大切です。 「わたしの戒めに耳を傾けるなら」。これは心から耳を傾ける開かれた心、無...
聖書から

★キリストを主とあがめる歩み

悪から遠ざかり、善を行い、平和を願って、これを追い求めよ。 (ペテロ第一の手紙3:11) 使徒たちとその群れ。つまり一世紀の教会が大切にしてきたことです。彼らは躊躇なくそうできた、という状況ではなく、周囲には命と生活を脅かす迫害があり、敵意...
聖書から

★平和を実現する人たちでありたい

義の実は、平和を実現する人たちによって、平和のうちに蒔かれるのです。 (ヤコブの手紙3:18) 神さまの義しさと、良いお方であることを示す担い手は、「平和を実現する人たち」であると言われています。 それは一人のはたらきではありません。主のも...
聖書から

★全知である方の感覚

主は高くいましても低くされている者を見ておられます。遠くにいましても 傲慢な者を知っておられます。 (詩篇138:6) 神さまの「全知」という感覚は、わたしたちの経験や想像をはるかに超えます。どんなことでも、何かを知るということは、その評価...
聖書から

★「賜物」ということばを巡って

事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。 (エペソ人への手紙2:8) 「賜物」という言葉が、どう聞こえ、どんな印象を与えるかを見ておきましょう。 聖書が語る救いは、「神さ...
聖書から

★わたしもそうありたい

主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく 人の足の速さを望まれるのでもない。主が望まれるのは主を畏れる人 主の慈しみを待ち望む人。 (詩篇147:10-11) わたしが子どもの頃、男の子の魅力は、まず足の速さやケンカの強さでした。何かほかの人よ...
聖書から

★そこに私も彼も含まれます

実にキリストは、わたしたちがまだ弱かったころ、定められた時に、不信心な者のために死んでくださった。 (ローマ人への手紙5:6) 「わたしたちが」という表現。そこにはわたしも含まれます。 神さまに背を向け、キリストを無視して生きていた頃の自分...
聖書から

★知ることができるように

神は羽をもってあなたを覆い 翼の下にかばってくださる。 (詩篇91:4) 「御翼(みつばさ)の陰に隠し♪」という出だしで始まる賛美があります。そのタイトルは『Still|静まって知れ』。今日の詩篇にも見られるように、神さまに従う人への主の守...
聖書から

★神に希望を置いているからです

わたしたちが労苦し、奮闘するのは、すべての人、特に信じる人々の救い主である生ける神に希望を置いているからです。 (テモテへの第一の手紙4:10) パウロの労苦を報いてくださる方は、神のほかありません。パウロは常にこの神さまに目を向け、希望を...
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