聖書から ★そこにどんな繁栄があっても 彼(アハブ)は、ネバトの子ヤラブアムの罪を繰り返すだけでは満足せず、シドン人の王エトバアルの娘イゼベルを妻に迎え、進んでバアルに仕え、これにひれ伏した。(列王記上16:31)聖書は、過去のイスラエルの王たちのなしたことを、神さまが見ておられ... 2024.03.23 聖書から
聖書から ★その素晴らしさの本当のところ わたしの言葉もわたしの宣教も、知恵にあふれた言葉によらず、”霊”と力の証明によるものでした。(コリント人への第一の手紙2:4)ある意味で、伝道者パウロのすごさが語られているように見えます。しかし事実は違うようです。彼は直前にこう語ります。 ... 2024.03.22 聖書から
聖書から ★自分の務めを果たしなさい どんな場合にも身を慎み、苦しみを耐え忍び、福音宣教者の仕事に励み、自分の務めを果たしなさい。(テモテへの第二の手紙4:5)テモテが直面していたのは、人々が自分たちに都合の良いな教えに心を向け、福音さえももゆがめて混ぜ物としてしまうような状況... 2024.03.21 聖書から
聖書から ★愛し合う方がよい、と言えます 肥えた牛を食べて憎み合うよりは 青菜の食事で愛し合う方がよい。(箴言15:17)愛し合うことの優位性、圧倒的な大切さを語ります。今、世界でも身近でも憎しみを火だねとした争いが絶えません。争う理由に、それぞれ正当性があるように聞きます。憎しみ... 2024.03.20 聖書から
聖書から ★ノアという人に憧れます ノアは、すべて神が命じられたとおりに果たした。(創世記6:22)この6章では6節からノアの物語が始り、そこにはこうあります。 :6 これはノアの物語である。その世代の中で、ノアは神に従う無垢な人であった。ノアは神と共に歩んだ。わたしはノアと... 2024.03.19 聖書から
聖書から ★神さまの前では… 痛手に先立つのは驕(おご)り。つまずきに先立つのは高慢な霊。(箴言16:18)なぜ人は、おごり高ぶるのだろうか?必要以上に、自分を大きく見せ相手を威圧するような態度やふるまいをするようなありさま。そこに集まる人がいるからかもしれません。ただ... 2024.03.18 聖書から
聖書から ★ここは聖なる場所だから 神が言われた。「ここに近づいてはならない。足から履物を脱ぎなさい。あなたの立っている場所は聖なる土地だから。」(出エジプト記3:5)神の山ホレブで見た不思議な燃える柴に近づいたモーセが聞いた、神の御声です。そこで彼は、エジプトで奴隷状態のイ... 2024.03.17 聖書から
聖書から ★「よりよく生きたい」 主を畏れることは知恵の初め 聖なる方を知ることは分別の初め。(箴言9:10)混沌とした価値観に揺らぐ時代の中、「よりよく生きたい」という動機を持つならば、この聖書の言葉は大切なものとなるでしょう。主なる神にふさわしい敬意(畏れ)をもって心を... 2024.03.16 聖書から
聖書から ★人は団結することで… 「…我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」(創世記11:7)バベルと呼ばれる地において神さまがなさったことです。それまでのことはこのように記されています。 :1 世界中は同じ言葉を使... 2024.03.15 聖書から
聖書から ★そこに喜びがあります それで使徒たちは、イエスの名のために辱めを受けるほどの者にされたことを喜び、最高法院から出て行き、毎日、神殿の境内や家々で絶えず教え、メシア・イエスについて福音を告げ知らせていた。(使徒行伝5:42)その最高法院には、大祭司とサドカイ派の人... 2024.03.14 聖書から