心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。 （箴言 3:5） 神さまを信頼するだけのに、そんなに力(りき)まなくても…と思われるでしょう。 ただ、罪は、私たちの心と思いを神さまからそらす力を持っていることを知っていてください...

そこでまた、彼は、いつも生きていて彼らのためにとりなしておられるので、彼によって神に来る人々を、いつも救うことができるのである。 （ヘブル人への手紙 7:25） 映画「天国からの奇跡」を観ました。 つらい状況に置かれたとき、人は神の愛を疑う...

すべての人を救う神の恵みが現れた。 （テトスヘの手紙 2:11） 神の恵みは、神さまの側からのアクションです。 神さまご自身が、イエスさまを遣わし、私たちに歩み寄って下さました。 この神の恵みは、すべての人に差し出された救いのプレゼントです...

万物は、天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、位も主権も、支配も権威も、みな御子にあって造られたからである。これらいっさいのものは、御子によって造られ、御子のために造られたのである。 （コロサイ人への手紙 1:16） 目...

しかし、彼の御言を守る者があれば、その人のうちに、神の愛が真に全うされるのである。それによって、わたしたちが彼にあることを知るのである。 （ヨハネの第一の手紙 2:5） イエスさまの言葉を聞いて、それを守り行うこと。 よいお言葉だから、すな...

夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。 （エペソ人への手紙 5:25） 「妻を愛しなさい」。 当たり前とも思う言葉です。 時代とともに、夫婦観や家族の形態が変わってきたかと思います。 でも変...

人を恐れると、わなに陥る、主に信頼する者は安らかである。 （箴言 29:25） 私は、よく人の目を気にしすぎて後悔します。 もっと主なる神への信頼を深めることができれば…、私はそう思っています。 どんな状況や、惑わしの中でも、ほんとうに正し...

わたしはこう祈る。あなたがたの愛が、深い知識において、するどい感覚において、いよいよ増し加わり、 （ピリピ人への手紙 1:9） 愛することを学ぶ、愛し合う関係を育てることは、わたしたちの一生をかけた大切なテーマです。 一方で、忙しさやほかの...

罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。 （ローマ人への手紙 6:23） 罪に対する刑罰が必ずある。人はどこかで、そう感じながら生きています。 …死後には必ず…と。 でも聖書はも...

「…それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」。 （マタイによる福音書 20:28） この世において「権力」を振るう者が上に立つ。多...