わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★心から悔い改めて

ニネベの人たちは裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めたからである。ここに、ヨナにまさるものがある。(マタイによる福音書12:41)「悔い改め」という言葉。それは「...
聖書から

★知恵ある方とともに

知恵ある者と共に歩けば知恵を得、愚かな者と交われば災いに遭う。(箴言13:20)人生には、いろいろな出会いがあります。色々な人との付き合いもあるでしょう。そんな中での警告は、みずから愚か者にならないこと、そういう歩みに巻き込まれないこと。そ...
聖書から

★感謝します

サムエルは石を一つ取ってミツパとシェンの間に置き、「今まで、主は我々を助けてくださった」と言って、それをエベン・エゼル(助けの石)と名付けた。(サムエル記上7:12)襲い来る周囲の敵ペリシテを退けたのちのことです。サムエルは、何を感謝してい...
聖書から

★そこに聴く人を生み出します

御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。(テモテへの第二の手紙4:2)御言葉を宣べ伝える、という使命は、そこに御言葉に聴き、学ぶ人を生み出します。はなんとなく御言葉を...
聖書から

★知識を隠すこともありです

思慮深い人は知識を隠す。愚かな心はその無知を言いふらす。(箴言12:23)たとえどんなに正当な多くの知識を持っていても、その不用意な言葉が物事を台無しにしてしまうようなことがあります。結果、「愚かな心は無知を言いふらす」ことになりかねません...
聖書から

★違う物事の見方、見え方を知る

どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の源である御父が、あなたがたに知恵と啓示との霊を与え、神を深く知ることができるようにし、心の目を開いてくださるように。(エペソ人への手紙1:17)神をより深く知ることができるならば、わたしたち...
聖書から

★もっとも知恵ある生き方

いかに幸いなことか 知恵に到達した人、英知を獲得した人は。(箴言3:13)生きる知恵というものが、語られることがあります。多くの場合、それはいかに賢くこの世を渡り歩くためのハウツーであり、そのために多くの情報や判断を求めるのでしょう。ただ聖...
聖書から

★囲いの外の羊をも

わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない。その羊もわたしの声を聞き分ける。こうして羊はひとりの羊飼いに導かれ、一つの群れになる。(ヨハネによる福音書10:16)ご自身を「わたしは良い羊飼いである」(:...
聖書から

★世界で最初のお見合い?

そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、…(創世記2:22)アダムのもとにエバが連れて来られるところの記事です。これを、世界で初めてのお見合い結婚と表現する方もいます。まさに神が結...
聖書から

★そんな木、なぜ置いておくの?

主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう」。(創世記1:16-17)エデンの園で、初めの人が唯一制限されたのが、善悪の知識の実を食べて...
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