わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★神からくる確信を大切に

そこでわたしは反論した。「天にいます神御自ら、わたしたちにこの工事を成功させてくださる。その僕(しもべ)であるわたしたちは立ち上がって町を再建する。あなたたちには、エルサレムの中に領分もなければ、それに対する権利も記録もない。」(ネヘミヤ記...
聖書から

★約束の言葉にたよる祈り

『…もしもわたしに立ち帰り、わたしの戒めを守り、それを行うならば、天の果てまで 追いやられている者があろうとも、わたしは彼らを集め、わたしの名を住まわせるために選んだ場所に連れて来る。』(ネヘミヤ記1:9)当時、ペルシャの献酌官という重要な...
聖書から

★ただ主を頼りとする

瞳のようにわたしを守り あなたの翼の陰に隠してください。(詩篇17:8)ダビデは、自分がいつも神さまに目を向けて生きる誠実な人であることを、この章の始まりから告白しています。そんな彼も主君から、命を狙われるほどの誤解を経験しています。そんな...
聖書から

★感謝することが大切です

神は言われた。「見よ、全地に生える、種を持つ草と種を持つ実をつける木を、すべてあなたたちに与えよう。それがあなたたちの食べ物となる。…」(創世記1:29)創造のはじめの祝福が語られています。神さまは、人に祝福された食べ物を備えていてくださっ...
聖書から

★「死と死後」への不安

あなたはわたしの魂を陰府(よみ)に渡すことなく あなたの慈しみに生きる者に墓穴(はかあな)を見させず命の道を教えてくださいます。(詩篇16:10-11)陰府と墓穴は、「死後」と「死」そのものを意識させるワードですね。人は、神さまに背を向ける...
聖書から

★神さまの願いに気づく

主は、決して あなたをいつまでも捨てて置かれはしない。主の慈しみは深く 懲らしめても、また憐れんでくださる。人の子らを苦しめ悩ますことがあっても それが御心なのではない。(哀歌3:31-33)わたしたちは自分中心に周囲を、そして神さまをも評...
聖書から

★わたしのために

彼が刺(さ)し貫(つらぬ)かれたのは わたしたちの背きのためであり 彼が打ち砕かれたのは わたしたちの咎(とが)のためであった。彼らの受けた懲らしめによって わたしたちに平和が与えられ 彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。(イザヤ...
聖書から

★自分に向けられている言葉として

わずかの間、わたしはあなたを捨てたが 深い憐れみをもってわたしはあなたを引き寄せる。ひととき、激しく怒って顔をあなたから隠したが とこしえの慈しみをもってあなたを憐れむとあなたを贖(あがな)う主は言われる。(イザヤ書54:7-8)この預言に...
聖書から

★心を決めることが大切です

「『…だから、あの者どもの中から出ていき、遠ざかるように』と主は仰せになる。『そして、汚れたものに触れるのをやめよ。そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れ、父となり、あなたがたはわたしの息子、娘となる。』全能の主はこう仰せられる。」(コリ...
聖書から

★わたしたちの愛の源

喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。(ローマ人への手紙12:15)9節「愛には偽りがあってはなりません。」という言葉に始まる、一連の信仰者への勧めです。そこには迫害や敵意に囲まれてなお、愛と祝福をもって相手に接するキリスト者の言動が語...
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