わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★聞いてくださる神さま

人間とは何なのか。なぜあなたはこれを大いなるものとし これに心を向けられるのか。(ヨブ記7:17)この前節でもヨブは訴えています。 もうたくさんだ、いつまでも生きていたくない。ほうっておいてください。わたしの一生はむなしいのです。(:16)...
聖書から

★これからどうやって?

すべての人との平和を、また聖なる生活を追い求めなさい。聖なる生活を抜きにして、だれも主を見ることはできません。(へブル人への手紙12:14)「すべての人との平和」と「聖なる生活」は、クリスチャンの大切な課題だとわかります。この時代の現実、そ...
聖書から

★慰めを共にしたい

「人が神より正しくありえようか。造り主より清くありえようか。…」(ヨブ記4:17)苦しみの中なるヨブを慰めるつもりで発した友人エリファズの言葉です。当たり前のことを言っているようで、それはヨブを責める言葉ともなりました。信仰者の交わりを考え...
聖書から

★祝福される”人”でありたい

あなたがあなたの神、主の御声に聞き従うならば、これらの祝福はすべてあなたに臨み、実現するであろう。あなたは町にいて祝福され、野にいても祝福される。(申命記28:2-3)ここで民への「祝福」が繰り返し語られています。そこに「主の御声に聞き従う...
聖書から

★その民の幸福と平和のために

ユダヤ人モルデカイはクセルクセス王に次ぐ地位についたからである。ユダヤ人には仰がれ、多くの兄弟たちに愛されて、彼はその民の幸福を追い求め、そのすべての子孫に平和を約束した。(エステル記10:3)エステル記の結びの言葉です。それは、エステルが...
聖書から

★その言葉の真相

ヨブは答えた。「お前まで愚かなことを言うのか。わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、不幸もいただこうではないか。」(ヨブ記2:10)これはヨブの妻の言葉への答えです。 「どこまで無垢でいるのですか。神を呪って、死ぬ方がましでしょう」...
聖書から

★ヨブと同様…

「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。」(ヨブ記1:21)ヨブの苦難。その最初は、子どもたち全員、そして財産のすべてを一瞬で失う出来事が彼を襲う、それが彼の経験でした。 ヨブは立ち上が...
聖書から

★ハッとさせられる言葉

友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。(ヨハネによる福音書15:13)先日、牧師向けのメッセージの中で「命がけで福音を伝える先生方…」というような表現に、思わずハッとさせられました。しばらくぶりに耳にする、その表現が、わ...
聖書から

★放っておけない

「…私は自分の民族にふりかかる不幸を見るに忍びず、また同族の滅亡を見るに忍びないのでございます。」(エステル記8:6)ユダヤ人を絶滅させるために大臣のハマンが王をそそのかして全国に発布した文書。このままでは、同胞が皆滅びてしまうという危機感...
聖書から

★歴史を振り返る

しかし、平穏になると 彼らは再び御前に悪を行ったので あなたは彼らを敵の手に任せ その支配下に落とされた。 彼らが再び叫び声をあげると あなたは天にあってそれを聞き 豊かな憐れみをもって 彼らを救い出された。(ネヘミヤ記9:28)「愚者は経...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました