2025年2月 2日 午前10時半
日曜礼拝
『教会つくり、人つくり』
テトスへの手紙1:1~
2025年、早一か月が過ぎました。
昨年もそうでしたが、ニュースに流れるものだけでも、このひと月の間に、国内外で、いろいろな想像もしなかったような出来事が起こりました。
そして2月。まだまだ寒いんですが、少しずつ日が明るくなってきているような、そんな気がします。これから梅や椿などを目にするようになるんだ…、と今から楽しみになりますね。
そういう意味で、”春を待ち望みつつ、この冬を楽しむ”そんな日々なのでしょう。
聖書には、「主を待ち望む」という言葉があります。そしてそういう者に新たな力が与えられると示されているのです。
しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。(イザヤ書40:31)
「新たな力を得る」とは、とても魅力ある言葉です。
どうぞ、春を待ち望むこの季節、主を待ち望むという人生の祝福にも目を向けてみてください。
ぜひお近くの教会へお越しください。