わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★「詰む」のではなく「優しく」ある

主の僕(しもべ)たる者は争わず、すべての人に柔和に接し、教えることができ、よく忍び、反抗する者を優しく教え導かなければなりません。神は彼らを悔い改めさせ、真理を認識させてくださるかもしれないのです。(テモテへの第二の手紙2:24-25)最近...
聖書から

★わたしたちの土台

「サムエルは民に王の権能について話し、それを書に記して主の御前に納めた。それから、サムエルはすべての民をそれぞれの家に帰した。(サムエル記上10:25)イスラエルの民にとって初めての王。選ばれたサウル自体も民も、王の権能について聞かされて、...
聖書から

★得るか、失うか

人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。(マルコによる福音書8:36)現代も、争いの中で多くの人の命が失われています。得よう、自分のものにしようとする人の欲望のもとに、逆に日々失われていく人の命です。今のわた...
聖書から

★なんと力強い言葉!

あなたたちは一人で千人を追い払える。あなたたちの神、主が約束されたとおり、御自らあなたたちのために戦ってくださるからである。(ヨシュア記23:10)晩年のヨシュアが民のリーダーたちを呼び寄せて告げた言葉の一節です。自分たちのリーダーが年老い...
聖書から

★気づいていなかったことの悲劇

…サムソンは眠りから覚め、「いつものように出て行って暴れて来る」と言ったが、主が彼を離れたことは気づいていなかった。(士師記16:20)デリラという女性にだまされ、自分の力の源を失ったことさえ気づかずに出て行ったサムソンは、打ち負かされてし...
聖書から

★悪から離れる道

自分自身を知恵ある者と見るな。主を畏れ、悪を避けよ。(箴言3:7)一般の書店で、聖書の箴言だけを分冊にして「知恵の言葉」として売っているのを見かけます。この書で繰り返し目に留まるのは、主を畏れることです。 主を畏れることは知恵の初め。(箴言...
聖書から

★わたしの手を取ってくださる方

あなたがわたしの右の手を取ってくださるので、常にわたしは御もとにとどまることができる。(詩篇73:23)聖歌の中にこんなさんびがあります。 主が わたしの手を とってくださいます。  どうして怖がったり 逃げたりするでしょう。 やさしい 主...
聖書から

★十年経っても変わらない

わたしたちは羊の群れ 道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。そのわたしたちの罪をすべて 主は彼に負わせられた。苦役を課せられて、かがみ込み 彼は口を開かなかった。屠(ほふ)り場に引かれる小羊のように 毛を刈る者の前に物を言わない羊のよう...
聖書から

★遠回りに思えるけれど

さて、ファラオが民を去らせたとき、神は彼らをペリシテ街道には導かれなかった。それは近道であったが、民が戦わなければならぬことを知って後悔し、エジプトに帰ろうとするかもしれない、と思われたからである。(出エジプト記13:17)車に乗っていると...
聖書から

★近くにいることの幸い

わたしは、神に近くあることを幸いとし、主なる神に避けどころを置く。わたしは御業をことごとく語り伝えよう。(詩篇73:28)この詩篇73篇では、まず、神に背を向け、不法を行う者たちが繁栄する様子を見て嫉妬にかられる、人の心の葛藤を描いています...
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