わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★”もどかしい”ありさまかも知れません

わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。神にわたしの救いはある。(詩篇62:2)主君に いのちを狙われ、今度は実の子どもから王位を追われる。そういう経験の中でも、ダビデは積極的に”力”を用いることをせず、”主を持ち望む”ことで歩みました。それ...
聖書から

★神さまの思いに応えて

主は恵みの御業を鎧(よろい)としてまとい 救いを兜(かぶと)としてかぶり、報復を衣としてまとい 熱情を上着として身を包まれた。(イザヤ書59:17)イザヤ59章は、まず神に背を向けた人の罪の深刻さとその結果を示します。その上で、そこから救う...
聖書から

★「安心、安全、安定」を

わたしは絶えず主に相対しています。主は右にいまし わたしは揺らぐことがありません。わたしの心は喜び、魂は踊ります。からだは安心して憩います。(詩篇16:8-9)「安心、安全、安定」という言葉が思い浮かびます。そういう環境づくりを、政治家や企...
聖書から

★御言葉を経験する

そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も むなしくは、わたしのもとに戻らない。それはわたしの望むことを成し遂げ わたしが与えた使命を必ず果たす。(イザヤ書55:11)雨が地を潤し、大地に実りを与えるように…というたとえをもって、神の生け...
聖書から

★へりくだる人でありたい

高く、あがめられて、永遠にいまし その名を聖と唱えられる方が行為言われる。わたしは、高く、聖なる所に住み 打ち砕かれて、へりくだる霊の人と共にあり へりくだる霊の人に命を得させ 打ち砕かれた心の人に命を得させる。(イザヤ書57:15)神はご...
聖書から

★ダビデの謙遜です

この者がわたしのために家を建て、わたしは彼の王座をとこしえに堅く据える。(歴代誌上17:12)王宮に住むダビデの心にかかることは、主の契約の箱を天幕の下においたままであったことでした。彼は主のために宮を建てたいという願いを持ちます。しかし、...
聖書から

★わたしを憐れむ主

山が移り、丘が揺らぐこともあろう。しかし、わたしの慈しみはあなたから移らず わたしの結ぶ平和の契約が揺らぐことないと あなたを憐れむ主は言われる。(イザヤ書54:10)わたしたちの思いは、置かれた状況の変化や相手次第で変わります。いや変えな...
聖書から

★ただ神に向かえ

わたしの魂よ、沈黙して、ただ神に向かえ。ただ神にのみ、わたしは希望をおいている。神はわたしの岩、わたしの救い、砦の塔、わたしは動揺しない。(詩篇62:6-7)内外の多くの敵が、自分の力を主張して、襲いかかってくる現実を経験する中、神に頼るこ...
聖書から

★いのちの時間

主は言われた。「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」(創世記6:3)人を人間らしい存在として生かしているもの、神さまからいただいた”霊”にあります。それが、ほかの動物や、たとえばコンピューターやロボッ...
聖書から

★今の時代に通じない?

主に申します。「あなたはわたしの主。あなたのほかにわたしの幸いはありません。」(詩篇16:2)人生で、だれを「主」と呼び、また神としているかで、その”幸い”が変わります。ダビデ王は、この詩を「神よ、守ってください あなたを避けどころとするわ...
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