わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★わたしの目は開かれているか 

一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンをとり、賛美の祈りを唱え、パンを裂(さ)いてお渡しになった。すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。 (ルカによる福音書24:30-31)   復活のイエスさまとともにエ...
聖書から

★何にも代えがたいもの

主はわたしの光、わたしの救い、わたしは誰を恐れよう。主はわたしの命の砦(とりで)、わたしは誰の前におののくことがあろう。 (詩篇27:1)   ダビデが経験したさまざまな困難と悩みは想像を絶するものです。裏切りや失望、時には主君にそして実の...
聖書から

★一羽の雀さえ

二羽の雀(すずめ)が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。(マタイによる福音書10:29)   すべての主権者であるまことの神さまは、すべてをご存じです。そしてわた...
聖書から

★意外と気づかない?

「わたしに向かって『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。…」 (マタイによる福音書7:21)    続く22節。主の御名による預言、奇跡、悪霊の追い出しなどの目を見張るわざを行...
聖書から

★今の時代の中でも

わたしの目は涙にかすみ、胸は裂ける。わたしの民の娘が打ち砕かれたので、わたしのはらわたは溶けて地に流れる。幼子も乳飲み子も町の広場で衰えてゆく。 (哀歌2:11)   「涙の預言者」と呼ばれるエレミヤは、神に遣わされて、イスラエルの滅亡を預...
聖書から

★礼拝への招き

「…今日は、我らの主にささげられた聖なる日だ。悲しんではならない。主を喜び祝いうことこそ、あなたたちの力の源である。」 (ネヘミヤ書8:10)   捕囚から帰還したイスラエルの民は、エルサレムの城壁の完成を見る。そしてその直後、エズラによる...
聖書から

★信仰について

信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。 (へブル人への手紙11:1)   人が信仰について語るさまざまな言葉にまさる核心がこの言葉にはあります。こういうと、すごい立派な信仰の勇者を想像します。 聖書には、ただイエ...
聖書から

★恵みの種をまけ

恵みの業をもたらす種を蒔け、愛の実りを刈り入れよ。新しい土地を耕せ。主を求める時が来た。ついに主が訪れて、恵みの雨を注いでくださるように。 (ホセア書10:12)   一度は繁栄を経験したイスラエルでしたが、そこから心は高ぶり、神に対して背...
聖書から

★礼拝の心が探られます

鳩を売る者たちに言われた。「このような物はここから運び出せ。わたしの父の家を商売の家としてはならない。」 (ヨハネによる福音書2:16)     いろいろな時期に神社やお寺の参道に出店が並ぶのを見かけたことがあります。多くの人は、お参りとは...
聖書から

★崇めるべき方

主を畏れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは分別の初め。 (箴言9:10)   古来から続く日本の文化、信心の中にも”神仏を恐れる”という考え方があります。さまざまな自然に宿る神秘的存在を崇めて尊ぶということ。それは人の心を魅了する美し...
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