わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★イエスさまの招き

疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。 (マタイによる福音書11:28)   1990年代・三田での開拓教会時代、絵に覚えのある方に壁の看板に、御言葉入りの絵を描いてもらったことがあります。その時に掲げ...
聖書から

★偽りに気をつけて

はっきり言っておく。羊の囲いに入るのに、門を通らないでほかの所を乗り越えて来る者は、盗人であり、強盗である。(ヨハネによる福音書10:1)   「囲い」とは、自分たちの敷地内の中で羊を寝かせている状況を意味します。そしてそこに「門」がありそ...
聖書から

★祝福の道

あなたは入る時も祝福され、出て行くときも祝福される。 (申命記28:6)   まことの神に、誠実に聞き従って生きる者に対する祝福が語られます。 わたしたちは”自分の力と成果をもって人に評価される成功者になる”という価値観を目にしていることの...
聖書から

★一連の流れに注意して

むしろ、人はそれぞれ、自分自身の欲望に引かれ、唆されて、誘惑に陥るのです。そして、欲望ははらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。 (ヤコブの手紙1:14-15)    ”欲望→罪→死”という人のうちに起こる霊的な一連の流れを聖書は語ってい...
聖書から

★身を寄せる者に

主は恵み深く、苦しみの日には砦となり、主に身を寄せる者を御心に留められる。 (ナホム書1:7)   アッシリヤと言う強国が、北王国イスラエルを滅ぼし、さらには南王国ユダをも侵略を進めていました。その力は目に見えて圧倒的です。そんな状況下で、...
聖書から

★ 忍耐から成長へ

あくまでも忍耐しなさい。そうすれば、完全で申し分なく、何一つ欠けたところのない人になります。(ヤコブの手紙1:4) ローマ書でパウロもまた「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む…」と信仰者に向けて送っています。 聖書は、生きている中...
聖書から

★そこで祈りが欠かせません

あなたの業(わざ)を主にゆだねれば、計らうことは固く立つ。 (箴言16:3)   自分の人生の歩みを、”主なる神と共に歩む”ということはこういうことだなと思います。 わたしの歩みや計画、何かをなすことの中に主の導きと祝福を求める”祈り”が欠...
聖書から

★知恵ある歩み

いかに幸いなことか知恵に到達した人、英知を獲得した人は。 (箴言3:13)   聖書が語る「知恵」「英知」は、まことの主なる神を心からあがめ、その言葉に従って生きることです。 この神は、わたしたちとの間に良い関係を築き、祝福と安心、導きをも...
聖書から

★主もそう思っているでしょうか?

人間の道は自分の目に清く見えるが、主はその精神を調べられる。 (箴言16:2)   リビングバイブル訳では、「人はいつも自分が正しいと思います。しかし、主もそう思っているでしょうか。」とありました。 自分が正しく思っていることがある。でもあ...
聖書から

★わざを行う

はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。 (ヨハネによる福音書14:12)   「イエスさまが行うわざ」というと、どうしても癒しや奇跡というわざの...
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