あなたがたも、何を食べ、何を飲もうかと、あくせくするな、また気を使うな。 これらのものは皆、この世の異邦人が切に求めているものである。あなたがたの父は、これらのものがあなたがたに必要であることを、ご存じである。 ただ、御国を求めなさい。そうすれば、これらのものは添えて与えられるであろう。
(ルカによる福音書 12:29-31 JA1955)
天と地をつくり、私たちを特別な存在として造られ愛しておられる神様が求めることは、ただ神様を信頼して第一にするということでしょう。
そんな一方で、私たちは神への信頼がついて行かないという罪の性質を持ちつつ、日常を葛藤します。
それでも幸いなのは、なお神の真実は変わらないということです。
全てを失っても、この信頼だけから始めることができます。私たちはこの方と共に生きる生活を選ぶことができるのです。感謝!