御旨の奥義を、自らあらかじめ定められた計画に従って、わたしたちに示して下さったのである。 それは、時の満ちるに及んで実現されるご計画にほかならない。それによって、神は天にあるもの地にあるものを、ことごとく、キリストにあって一つに帰せしめようとされたのである。
(エペソ人への手紙 1:9-10 JA1955)
キリストを信じることによって救われた私たちは、次に終末における救いの完成を待ち望んで生きるものとされています。
だから、今しか見えないという"近視眼的な生き方"から少し離れて、必ず実現する神のご計画に心を寄せて希望を新たにしていただくのです。
そして、今日という日にその希望にふさわしい誠実な歩みを重ねてまいりましょう。
祝福を祈ります。