自分の義を、見られるために人の前で行わないように、注意しなさい。もし、そうしないと、天にいますあなたがたの父から報いを受けることがないであろう。
(マタイによる福音書 6:1)
心が問われているのです。
何のためによいことをしているのか…と。
本来、見せるためでも、見られるためでもないはずです。心からの愛と思いやりをもって、相手のために行動することですよね。
ただそんな中で、人に気づかれないことや、正当に評価されないことに苛立つことや失望することはありませんか?
既に神さまはあなたを愛し、あなたを知っていてくださいます。この方に知っていただいていることがわかればそれで十分なんです。