よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。
（ヨハネによる福音書 5:24）
だれでも聖書を読むことができるという、今はとても恵まれた時代です。
一方でこの聖書の言葉を信じるかどうかで、読む人にとっての、その価値が変わります。
聖書を通してイエスさまの言葉を聞き、その言葉に信頼を寄せます。
その信頼を通して、神さまとの関係が変わるのです。
わたしと神さまとの間に愛と信頼がある。安心といのちの喜びに満ちた間柄となる、それが福音です。
実は、聖書を読むことができるということ、それはなにげにすごいことなのです！
