彼は望み得ないのに、なおも望みつつ信じた。そのために、「あなたの子孫はこうなるであろう」と言われているとおり、多くの国民の父となったのである。
(ローマ4:18)
仙台で持たれている全国聖会の中、講師の先生がアブラハムの信仰を例にとり「希望」と「信仰」について語られました。
アブラハムは75歳で、多くの民の父となるという約束を受けました。しかし実際に子どもを得たとき、既に100歳を超えていたのです。
それでもその間、アブラハムは、神とそのお約束を信じて生活しました。
私たちの信仰も、様々な局面で試されます。全知全能の神、希望の神さまに心を向けて誠実に歩みたいものですね。