わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★低くあることの誇り

だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。
(ペテロの第一の手紙 5:6)


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「自分を低くする」。それは「低く見られる」「下に見られる」という経験となります。

「人に仕える」時、そこで、ただ都合の良い存在、利用されているだけかもしれない…という思いをもつこともあります。

私たちにとっての戦いは、そういう思いとの葛藤かもしれません。

イエスさまを見あげましょう。イエスさまは最も低くなられ、侮辱され、捨てられていったのです。

でもイエスさまは、「神の力強い御手の下に自らを低くしているのだ…」という確信から離れること無く、後に来る勝利を思い見ていました。

皆さん。神さまが知っていてくださいます。この方のもとで自分自身を低くし、誠実に仕える者として生きていくことを誇りとしてください。

あなたは、約束の日に神さまの報いを受けとることができるのです。