愛には恐れがない。完全な愛は恐れをとり除く。恐れには懲らしめが伴い、かつ恐れる者には、愛が全うされていないからである。
(ヨハネの第一の手紙 4:18)
身勝手でも、ひとりよがりでもなく、その相手のために心をこめて時間と犠牲を払う。
それでも相手からは理解されない、周囲も顧みてくれない…ということがあります。
イエス・キリストを見あげましょう。
この方には押し付けはなく、また妥協もありません。何より恐れによって左右されず、私たちに真っ直ぐ向ける真実な愛のみがあります。
そう、あの十字架の苦しみの中でも、そこから私たちに注がれる愛にブレや恐れはありませんでした。
ああ、そのような愛に満たされて生き抜いていきたいと心から願います。