さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたに勧める。みな語ることを一つにし、お互の間に分争がないようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合っていてほしい。
(コリント人への第一の手紙 1:10)
昔、ある教会で、自分はパウロにつく、わたしはアポロに…というような言い争いがあったようです。 よく人は、自分好みの人やその言葉や見栄えや魅力あるものに心が傾きやすいものです。
パウロは手紙を送り、十字架につけられたイエス・キリストを指し示します。
キリストこそ、私たちの唯一の救い主であり、そして主として仰ぐべき方です、と。
改めて、キリストが何を語り、何を大切にし、そしてどれほど私たちを愛してくださり、どんな導きを与えてくださっているのかを聖書を通してわかちあいましょう。
そして心を一つにして祈り合い歩むことを大切にしていきたいと願います。