世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。
(ヨハネの第一の手紙 2:15)
「愛する」、それはその思いも時間も、そこに注がれているということでしょう。
「世と世にあるものを愛する」。それは物や趣味、そして財産や名誉や地位、仕事などさまざまあります。
クリスチャンにとって、それらのものも大切なものですが、一番ではありません。一番としないことが大切です。
いつでもそれを手放し、神さまに従う心の備えが大切です。
日々日常の生活が、その心を育てます。
いざ、神さまの招きがあったときあなたは世のものを離れ、その招きに従うことができますか?
イエスさまも、多くのたとえを通してそのことを訪ねています。
あなたはいかがでしょうか?