だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。 人が誘惑に陥るのは、それぞれ、欲に引かれ、さそわれるからである。 (ヤコブの手紙 1:13-14)
誘惑に心が奪われてしまう時…
人は、自分の過ちを素直に認められず、人や環境や条件のせいにすることがあります。
そう、時には神さまのせいにすることさえあるのです。
それはあのアダムとエバの時から、同じように続いているのです。
誘惑への応答は、外ではなく、私たちの心の中から始まります。
心を神さまのところへ持って行くことで、その誘惑から目を離し、歩むべき道を定めることが大切です。
神さまの思いで満たされることが大切なのです。
祝福を祈ります。