わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。
(ヨハネの第一の手紙 2:1)
子どものころ、親や大人に何度か叱られた経験を持つ人はわかります。
子どものころのようではないにしろ、私たちはしばしば罪や過ちを犯します。そしてそれは、ごまかし正当化するという点において、子どものころよりたちが悪くなっていることさえあります。
確かに罪を犯さないようになることが一番です。それが大切です。
でもそれでも、つまずく私たちをよくご存じの上で、あわれみ、とりなしてくださるお方がイエス・キリストです。
すなおにこの方の愛と赦しの招きを受け取る者となりましょう。
今日の新しい一歩が、愛され赦されているものとしての歩みの始まりでありますように。
祝福を祈ります。