主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。
(コリント人への第二の手紙 3:17)
わたしと妻との間に、婚姻にともなう法的ルールがあります。
でも本来、結婚生活を守り祝福するのは、互いへの愛と誠実さです。
お互いを見つめて心から愛していると言える、そこに自由があります。
聖書は、神がどれほど真実に私たちを愛しているかを語り続けます。
この愛に受け取り、そして応えて生きるとき、私たちの心は自由を経験するのです。
それは心を込めて相手を愛することができるという自由です。
そんな自由の中に、わたしたちの人生が置かれているのだと知ることができれば幸いです。