ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」。
(使徒行伝 1:8)
「聖霊」、つまり神の霊が私たちの上にくだる。それは信じる者の人生の中で大事件です。
でも一方で言うならば、ただそれだけのことが、信じる者の人生ばかりか、教会の生きた歴史をも作り上げてきたとも言うことができるでしょう。
教会の歴史は、約2000年前、この時から始まりました。
キリストの十字架と復活のイエスさまとの出会いを体験した弟子たちは、その福音の真理の本質を、この聖霊体験を通して悟り、また証することができるようになったのです。
今日もこの聖霊の体験、そして力は信じる者に注がれ続けているのです!