忠告はできるだけ聞いて、賢く生きなさい。
(箴言 知恵の泉 19:20)
周囲にいろいろな言葉がある中で、「忠告」を大切にできる人は幸いです。
自分の好みに合う言葉にだけしか耳に入らない人もいます。
忠告を耳にするとき、そこで自分が気づいていないことや思い込みの有無を、謙虚に思いめぐらすことは大切なことです。
あなたには、「この人からなら」という信頼できる人はいますか?
そして、あなたは忠告を聞くことのできる、謙虚な心を持った人でしょうか?
「賢く生きる」という生き方のカギは、聞くことにあるのかもしれませんよ。