あなたの大庭にいる一日は、よそにいる千日にもまさるのです。わたしは悪の天幕にいるよりは、むしろ、わが神の家の門守となることを願います。
(詩篇 84:10)
神との霊的・人格的な交わりを、だれよりも深く味わっていたダビデ王の祈りです。
彼でさえ、そのすばらしさの、ただ一端を知っているに過ぎません。
キリストを信じて神の子とされた者たちを、神がみそばに迎えてくださいます。
その将来備えられているかけがえのない祝福を心に思いつつ、今日を誠実に歩んでいきましょう。
私たちの今の生きざまを整えるは、ここ数日、数年の一時的な楽しみではありません。
望みを置くべきは、神の約束された永遠のいのちの日々なのですから。