さあ、主をたたえましょう。 救いの岩である神に向かって、 喜びの声を上げましょう。
(詩篇 95:1)
「ハレルヤ!」というと、一般の歌の歌詞を思い出す人があるかもしれません。
この言葉、「主をほめたたえよう!」という意味。そのまま賛美なのです。
そこには「感謝やよろこび、そして尊敬と信仰、期待」の思いが込められています。
神への賛美のすばらしさは、ただ歌っているだけではなく、その賛美を通して、私たちの心に触れてくださる神さまに気づくことができるからです。
だから教会はさんびを大切にします。賛美を喜びとしているのです。