あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。
(コリント人への第一の手紙 3:16)
クリスチャンに向けて尋ねられています。
「知らないのか?」と。
知識や経験としても知らないのか?気づいていないのか?…と。
信仰の事柄であると同時に、体験としても確かに”聖霊なる神”は、信じる者のうちにお住まいになり働いておられます。
イエスを救い主と信じる告白、そして祈りの中で、平安と喜びなど聖霊のお働きを経験したことはありませんか?
「イエスを信じている」というその事実から、あなたはすでにおられる聖霊の宮とされているのです。
安心して、そして祈り感謝しつつ、今日の一日も歩みましょう!