だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。
(ガラテヤ人への手紙 6:10)
遠くを見ていると近くが見えていない…そういうことがあります。
十代のころ、遠く海外のボランティア活動に参加したとき、その国で尋ねられました。
あなたはあなたの国の身近にいる貧しい人、弱い人たちをご存知ですか?…と。
忘れられない言葉です。
さて、私たちには、身近に家族が、友人が、そして信仰の仲間が与えられています。
それは、その方々と共に生きる特別なチャンスを、神さまが与えてくださっているということです。
だから、心を用いて大切にしましょうね(^^♪