主に懲らしめられても、腹を立ててはいけません。 あなたを愛していればこそ、そうするのです。 父親がかわいい子どもの将来を思って 罰するのと同じです。
(箴言 知恵の泉 3:11)
子どもの時ばかりでなく、青年になっても、親に注意され、叱られると、腹を立てることがあります。
ふつうに親子の関係の中であることです。
もし叱られたから腹を立て、それを無視するだけであるなら、その人はまず成長することはありません。
友だちというのは時に都合の良い存在です。自分の好みや勝手に一緒になってくれるからです。
でも、あなたの将来のことを思ってはおらず、洞察もせず、ただ楽しみを一緒にしているだけかもしれません。
今日、神さまの言葉をすなおに聞く心があれば幸いです。
主は、愛すればこそ、あなたを懲らしめることがある。
「あなたを愛してればこそ」と知ることができれば幸いです。
それが、聖書が語る知恵の言葉です。