彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
(マタイによる福音書 1:21)
イエス、という名。その名は当時のポヒュラーな名前でした。
でも、神がその名を名付けたとき、そこには神の思いが込められています。
イエス、つまり「主は救い」という意味。
神が私たちの罪を悲しみ、私たちの悩みや、おそれ、そしてその罪ゆえに滅びに至るさまを悲しまれた。
そしてこの神が、私たちの救いのために動かれた。
それがこのクリスマスの出来事です。
イエスという名に込められた神の思いを受け取りましょう。
祝福を祈ります。