「彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
(マタイによる福音書 1:21)
イエス、つまり「主は救い」という意味です。
どんな状況であれば、この言葉を本物と受け入れることができるのでしょうか。
ヨセフは、婚約中のマリヤが身ごもったことに一人心を悩ませていた時、その夢の中でこの言葉を聞きました。
夢の中にあっても、その言葉をまさに本物だと聞き取ることができたのは驚きです。
神さまの語りかけに心を開く人がいた…。それがこのクリスマスの物語に用いられた存在です。
クリスマスを迎えるこの時期。
あなたの心にもこの聖書からの語りかけが届きますように。
祝福を祈ります。