あなたは、身ごもった女の胎の中で、どうして霊が骨にはいるかを知らない。そのようにあなたは、すべての事をなされる神のわざを知らない。
(伝道者の書 11:5)
「知らない」ということを謙虚に認めることも大切なことです。
子どもの頃、両親が自分のためにどんなに愛情をそそぎ、どんなことをしてくれていたか、すべてを知ることはできません。
知らないからどうでもいい・・・というのではなく、そんな両親に敬意を払う…ということを学ぶことができれば幸いです。
そしてだれより神さまについて、ぜひ心を向けてください。
そして気づいていただきたい。この方がわたしたちに命と人生を与えてくださり、今も支えてくださっているということを。
たとえ、その神さまのわざのすべてを知ることができなくても、心からの敬意を払うことができれば幸いです。