あなたのいつくしみは、いのちにもまさるゆえ、わがくちびるはあなたをほめたたえる。
(詩篇 63:3)
何度もいのちの危機に直面し、なおも荒野に置かれた状況であらわされた賛美です。
そんな中で、ああわたしはこんなにも神さまに愛されている、大切にされてるんだ…と、感じているのです。
今も世界中で、いろいろな状況や問題の中に置かれながらも、賛美と礼拝をささげる人々がいます。
その賛美は、状況の良し悪しからではなく、神さまの慈しみと慰めの中から生まれています。
”いのちにまさる神の慈しみ”。
他の言葉で表しきれない慰めとぬくもりが、神のもとにある。
ぜひ覚えていてください。