あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたにとどまっているならば、なんでも望むものを求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。
(ヨハネによる福音書 15:7)
言葉が、神さまとわたしたちとの間をつないでいます。
言葉がなければ、思いを知ることも、また自分の思いを伝えることもできません。
不思議ですが、言葉があるということ自体がすばらしいことだとわかります。
神さまは聖書を通して、わたしたちにその思いを語ります。
わたしたちは祈りを通して、その望みを訴えます。
この互いの言葉(聖書と祈り)をどれだけ大切にするかを通して、神さまとのきずなが整えられるのだ…、そう信じます。