わたしは常に主をわたしの前に置く。主がわたしの右にいますゆえ、わたしは動かされることはない。
(詩篇 16:8)
これはダビデ王の言葉です。権力者ならほかに目を向ける物はたくさんあったでしょう。
権力・軍力、財力など。
でもダビデは、ただ主なる神に目を注ぎ続けると告白しているのです。
あやまちや失敗をした時も、彼はすぐに主なる神に目を向けて祈ったのです。
もしあなたがその気になれば、今からでも遅くありません。
主イエス・キリストをあなたの前に置き、そして導きを求めて生きることです。
それが一番大切なことです。